日常に溢れるメッセージ

日常に溢れる様々なメッセージを綴ります

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ネガティブになる事

ネガティブになる事は決して悪い事ではない。 そこにある隠れた想いを、 心身に伝わるよう現れてくれているのだから。 しかし、 ネガティブになる事と、 ネガティブであり続ける事は、 全く意味が違う。 その状態に気付いて、 常にニュートラルな状態で在れ…

満月と夏至を迎える前に

2018年6月14日に新月、 2018年6月21日に夏至を迎えます。 その影響もあるのでしょうか。 何かと浄化の力が働いているように思います。 新月は、 「これから満ちていく」という性質から、 新たなスタートに最適な、 創造のエネルギーに満ち溢れていると言いま…

感謝

感謝出来るというのは素晴らしい事です。 大抵、 何かが上手くいかなかったり、 イライラしたり不満や不安に溢れる時は、 自分の中の感謝が足りていない事がほとんど。 心が萎縮するというか、 胸が詰まるような感覚に襲われますよね。 そんな状態を緩和し、…

生命力

久しぶりに新しい葉が出てきたポトス。 これは、 昨年の3月頃だったかな? お友達がコンサートの際に贈られた花束を、 小分けにしてお裾分けしてもらった中に入っていたもの。 1年以上経った今も、 変わらず元気に成長してる。 枝だった場所からも根が出て来…

今日の自分に

毎日、毎晩、 今日の自分に感謝しよう。 良く働いた事。 色んな出来事と出逢ってくれた事。 向き合ってくれた事。 耐え忍んでくれた事。 喜んでくれた事。 私で居てくれた事。 生き抜いてくれた事。 今こうしていられる事。 感謝させてもらえる事。 また眠り…

何が自分を縛るのか

かつて誰かに傷付けられた事で 今 私は苦しんでいる かつて誰かに裏切られた事で 今 私は憎んでいる かつて誰かにバカにされた事で 今 私は悲しんでいる かつての何かが あの時の誰かが 今 私を縛っている ところで それをかんじている 今 この瞬間には その…

アニッチャ

日々の生活の中には アニッチャが溢れています 私の身体もアニッチャが溢れています 本当に あぁ やはり 全てはやって来ては過ぎて行くんだなぁ 毎日それをかんじます 思い悩む事がいかに無意味か その都度思い知ります 全てのものは無常 常に移り変わってい…

品のある方

紳士、淑女と言っても良いでしょうか。 品のある方というのは、 人様に対して恥をかかせるような事はしません。 ましてや、 人様を貶めるような事はしません。 かつて、 海外の要人との会食の機会が少なかった昭和天皇が、 テーブルに並べられたフィンガーボ…

現在を作るのは

潜在意識というのは、 「私」「あなた」「彼」「彼女」 といったような「誰か」を示す人称を識別しないそうです。 全て自分の事として認識するのだとか。 「あの人は仕事をしない」 という表現は、 「仕事をしない」 という部分だけが認識され、 「私は仕事…

不思議な感覚

私は、 家から全く出ない事もあるのだけれど、 そんな時、 たまに不思議な感覚になる事がある。 この窓の向こう、 そのずっと先には公園があって、 東へ行けば川がある。 仲良しの野良猫ちゃんの寝床があって、 さらに向こうにも大きな公園がある。 もう少し…

感情の紐付け

嬉しい事があった時 純粋に喜べますか? 嬉しい事と同時に心配な事があった時 それでも純粋に喜べますか? 自己肯定感が低い人 自己否定だったり 自己犠牲をしてしまいがちな人 そんな人は 感情の紐付けをごっちゃにしてしまっている場合があります 「嬉しい…

自分を創るもの

日々口にするものが自分を創る 目の前の食事は 明日の私の身体を創る 口にした言葉は 今の私の心を創る 身体が喜ぶ食事をいただき 心が喜ぶ言葉を使う それは私を構成する栄養だから とても大切な事

身体の変化

ヴィパッサナーに参加した時、 実に10日の間、 座り姿勢は常に座禅に近い胡座でした。 片足しか乗せられなかったので、 半座禅、半胡座。 足を組むのは仕方ないとして、 その時に意識していたのは、 「仙骨を立てる」という事。 以前からずっと意識してはい…

私が関わる事で

実は長らく意識を向けないでおこう、 認めないでおこうと思っていた事なのだけれど、 社会人になってから今日まで、 私が関わったところ、 仕事、組織、グループ、サークル的なもの、 ほとんどが「整理される」という現象に見舞われる。 遅かれ早かれの場合…

価値観の拘束からの解放

私もかつては、 元気で明るくてお笑い芸人のようにお喋りが面白くて子供のように無邪気で毒舌で怖くて頼りになって1人で生きていけそうな人、 みたいなキャラが定着されていた。 実際には、 お喋りは好きだけれど沈黙も好きで、 静かに大人しく居る方が好き…

自分を縛る価値観

人は、 無意識の固定観念から価値観を捻出する。 わかりやすいもので言えば、 いわゆる「常識」というものが、 自分の中の物差しとして固定観念になりやすい。 その常識は、育った環境や人間関係により異なる。 ごく一部の小さな世界でしか通用しない考え方…

話を聞いてほしいなら

単純に考えて、 自分の話を聞いてくれない人の話って、 あんまり聞く気にならないと思いませんか? 相手に伝えたい、 聞いてほしいのなら、 相手の話をよく聞かなければいけませんね。 人はなぜ、 耳が2つで口は1つなのか。 自分が話すより倍に人の話を聞…

リカバリーの大切さ

パンケーキが名物の某コーヒーチェーンでは、 焼き上がりに20分はかかるので、 飲み物を出すタイミングをいつも確認してくださる。 私はいつも、 焼き上がりと一緒にとお願いしているのだけれど、 今まで一度として一緒にお持ちいただいた事がない。 いつも…

いつかは

いつか近い将来、 個人セッションを行いたいと考えています。 スピリチュアル的なものか、 心理学的なものか、 現実的なものか、 それら全てか。 現状の私は、 それらを融合させてオリジナルの視点で語ります。 OL時代に得た経験から、 事務的分析、 現実的…

人の為

どうせ働くのなら人の為になる働きをしたい。 今も昔も、 漠然とハッキリと思っている事です。 しかしOLをしていた時、 当時の上司との雑談の中でこのような事を言われました。 「あのな、「人」の「為」と書いて「偽り(いつわり」って読むねん。人の為にや…

自分の経験に変えられた人だけの特権

先日、リーダー研修をさせていただいた。 全4回にわたっての研修は、 ・視野を広げる ・自分を観察する ・自分の役割 それぞれの意味での心の在り方を説いた。 研修の最初、いの一番に伝えたのは、 「私は皆さまを変える事は出来ません。」 という事。 その…

目的を教えるため

今やっているそれは、 自分にとっての「そうじゃない」を教えるためのもの… …かもしれない。 やりたい事、 これが目的、 この為に生きてきたし努力もして来た。 それが、 「そうじゃない」ものだとしたらどう思う? ちょっと怖いよね。 だけど、 私たちの魂…

紫陽花

ただの棒切れのようになっていた紫陽花に、 青々と葉が茂り、 小さなお花をつけ始めたと思ったら、 夏が迫るにつれ少しずつ開きだして、 かつて咲き誇っていた姿で再会を果たした。 2年前にいただいた紫陽花。 今年の春の始めは枯れ枝のようだったのに。 再…

自分への制限

人は無意識に、 自分に対して制限を課している事がある。 傲慢になってはいけない。 人を見下してはいけない。 そんな自分を律する事ならば良いのかもしれないけれど、 自己評価の低さがそんな想いを捻じ曲げてしまい、 人を指導するような偉そうな立場に立…

日本最古の水の神様

2018年6月1日。 丹生川上神社下社の例祭に初めて参拝しました。 (昨年までは木の鳥居だったそうですが、建替えられたみたいです。) 数年前にお誘いいただいて今年ようやくの参拝。 タイミング的にも今年だからこそ来るべき時だったんだろうなぁとかんじま…

人生のレイヤー

人の人生は、 様々なレイヤーによって彩られているんだなぁと思う。 温かな愛が溢れる光の糸で繋がっているレイヤーもあれば、 冷たくて重厚な執着の鋼のワイヤーで繋がっているものもある。 執着のワイヤーで繋がったレイヤーを手放すと、 宇宙空間から惑星…