日常に溢れるメッセージ

日常に溢れる様々なメッセージを綴ります

自分への制限

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人は無意識に、

自分に対して制限を課している事がある。

 

傲慢になってはいけない。

人を見下してはいけない。

 

そんな自分を律する事ならば良いのかもしれないけれど、

自己評価の低さがそんな想いを捻じ曲げてしまい、

 

人を指導するような偉そうな立場に立ってはいけない。

転じて、成功してはいけない。

 

お金を手にして無駄遣いしてはいけない。

転じて、豊かになってはいけない。

 

迷惑を掛けてはいけない。

転じて、自分には人から施される価値などない。

 

喜んではいけない。

幸せであってはいけない。

 

など。

 

謙虚、遠慮、控えめ

といった傘を着て自分自身を否定し、

価値がないと貶めてしまう。

 

無意識のうちに。

 

 

その裏には大抵、

自信がないとか、

嫌われたくないとか、

悪者に思われたくないなどの恐れの感情が隠れている。

 

自分にとって必要で、

相手にとっても必要ならば、

例え嫌われようとも愛を持って伝える。

自分はそうあって良いと信頼して行動する事。

 

そうすれば良いんだよ。

 

そんな事わかってる。

 

わかっているけど、

 

わかっているからこそ怖いんだよね。

自分が開かれる事が。

 

だからかなり勇気がいるけれど、

それでもそれを実行する事で、

自分への制限がどんどん解除されていくよ。

 

制限が解除されると、

自分がどんどん軽くなっていく。

視野、視点も変わる。

眠っていた力も湧いてくるよ。

 

自分への制限は、

自分への信頼が浅い事と同義。

もっと自分を認めて、

信頼を深めていかなくてはね。

自分にしか解除出来ないからね。

 

 

自分の良いところを探して、

毎日自分を褒めたりしながら、

セルフラブを忘れずに。

 

自分を開いて良い。

幸せであって良い。

そうあって良い。

 

もっともっと自分を許可して解放しようね。