彼岸花が咲き始めました
季節の移り変わりをかんじます
私が今お世話になっている会社は
周りに飲食店などが殆どなく
何もない場所にあります
何にもないなぁ…
と
そう諦めてしまうと
家と会社の往復のみの毎日
になってしまうようにかんじます
そう言うときには視点を変えて
何も無いなりに何かある
と思って周りを見渡すと
思わぬ発見があるものです
先日遭遇したクロアゲハも
そうして出逢ったものでした
そして
冒頭の彼岸花のお写真もそう
彼岸花と言えば
朱色か白色のイメージなのですが
この彼岸花はほんのりピンク色
オレンジ色にも見えなくもない
柔らかな色味のものでした
始めて見る色だったので
とても感動いたしました
(彼岸花には色んな種類の色があるそうです)
これらは
ただの通勤往復だという思いで
下を向いて歩いていては
氣付けない事だったと思います
どうせ何も無い
と決め付けいたら
視界に飛び込んで来なかったでしょう
だけど
きっと何かあると視線を配れば
「ここだよ〜」
と呼ばれたかのように
視界に飛び込んで来るものがあるはずです
わぁ〜こんなのがあったんだ
こんなところにいるなんて珍しい
この会社なんだろう
ここの商品スーパーで見た事ある
様々な発見があるはずです
何も無いなりに何があるのかを見つける事は
観る事でありかんじる事でもあります
ここにある
というメッセージを受け取る事でもあります
観る事
かんじる事は
人生を彩る為に必要な
基本的な事
こういう機会を利用して
少しずつ実践するのも1つの手段ですね