トイレは大事2

熱中症対策に自分の身体の状態を知るには、
尿の色を見るといいと書いたのですが、
便さんも優秀なのでそれも書いてみようと思います。
※どちらの話も、
自分の実体験と聴いた話に基づくものです。
医学的根拠は保障出来ませんのでご了承ください。
思考は腸が創る、
という言葉を聞いた事がありますか?
腸は第2の脳と言われていて、
脳に感情のサインを送るのだそうです。
詳しくはこちらをご参照ください。
難しい事はわかりませんが、
直感的にそうだろうなぁとかんじます。
個人的な経験なのですが、
便さんがスポン!と気持ち良く出た時というのは、脳天がパァッと開いたような感覚になります。
昇天とも言えるでしょうか。
本当になんとも言えない幸せな気分になり、何でも出来そうな前向きなエネルギーに溢れます。
逆に、便秘気味な時というのは、気持ちが塞ぎがちになったり、気力がわかなかったりします。
何かに悶々と悩んでいる時も、便さんは出なくなったりします。
面白い事に、その悶々と悩んでいた事が
「そうか!」
と解決すると、お腹がゴロゴロ鳴りだして、便さんがスポンッと出て来てくれるのです。
まるで、悶々とした重苦しいエネルギーを代わりに排出してくれるかのよう。
なんて素晴らしいのでしょう。
心と身体は繋がっていて、
そうやっていつも全力で調整してくれてるんです。
逆に言うと、
身体の調子をいつも万全に整えていれば、ネガティブな思考にはならないのかもしれません。
詳しくは書きませんが、
私も食生活の変化によって、エネルギーバランスが大きく崩れてしまった経験があります。
現実世界に囚われて、身体の声に耳を傾けるのを忘れないようにしたいですね。
いつだって身体は、私の味方なのですから。