暑い日が続きます。
何もせずジッとしていても、
気が付けばかなりの汗をかいていますね。
そうなると気になるのが熱中症。
室内にいても、
気付かない内に身体の水分が奪われ、
脱水症状が出てしまいます。
私も度々、
室内に居ながらにして脱水症状が出てしまいました。
頭が割れそうな程激しい頭痛に襲われるのです。
何故こうなるまで気付かないのか。
何かの作業に没頭していたり、
集中していると見落としやすいのですが、
徐々に水分が奪われる時って、
お手洗いの回数も減ります。
尿って、
身体の中の水分量のバロメーターになります。
放尿したあと、
ご自身の尿の色をちゃんと見てますか?
正常な尿は透明な薄い黄色をしています。
しかし脱水症状に近い時の尿の色は、
とっても濃い山吹色。
濃い黄色の暗いかんじ。
驚く程の色の違いがあります。
なので、
トイレに行って、
少し尿の色が濃くなってきたなと思ったら、
水分が不足しつつあるという事なので、
意識して水分を摂取するようにすれば、
熱中症は防げるのだと思います。
それが暑さでトイレの回数が減ると、
ましてや集中し過ぎると、
気付くのが遅れてしまって熱中症になるのでしょう。
なのでトイレってとても大事。
しかし、
色付きのお水が流れる薬剤がありますが、
あれには困ったものです。
その確認が出来ませんので。
なるべくなら、
色付きのお水は控えた方が良いのではないかな?と
個人的に思います。
これからまた暑さが戻るそうです。
熱中症対策をしっかりして、
秋を迎える準備をしましょう。