先日You Tubeで
ペンキ画家 ショーゲンさんのお話に
触れる機会がありました
それを観てとても魂が震えたので
ここにも記したいと思います
詳しくはショーゲンさんのYou Tubeチャンネルを
ご覧いただくのがわかりやすいと思いますが
ティンカティンカという絵を見て衝撃を受け
その絵で生きると決めその日のうちに
タンザニアへ行く事を決めたショーゲンさん
タンザニアへ行くと
そこで出逢った方のお導きで
ブンジュ村へ行く事になります
ブンジュ村の先々代の祖父がシャーマンで
かつて夢の中で
1万年以上もの間
争いの痕跡が全くなかった時代の日本人
女性をモチーフにした土器を作っていた日本人
から色々な教えを受け
それをこのブンジュ村では実行しているのだそう
ショーゲンさんはブンジュ村を訪れた事で
そんな本来の日本人の在り方を
村長から
村人から
時に3歳の子供から
本当に沢山の忘れていた事を
教えられたのだそうです
ショーゲンさんはその日本人とは
恐らく縄文人だろうと予見しているそう
私達のDNAには
その縄文時代の日本人と
同じ魂が刻まれています
だからそれを
ただ
思い出しなさい
貴方達がこれからを牽引していくんだと
村長は話します
そして
世界に虫の声を聞き分けられるのは
日本人とポリネシア一人だけであると
医学的にも改名されていて
ブンジュ村の村長さんは
地球が危機に瀕するのは
私達日本人が
虫の声が聞こえなくなった時だろうと仰ります
虫の声 聞こえますか?
外国の方々は
虫の声を騒音と捉えるんだそうです
京都の鈴虫寺なんて
騒音寺と言われているのだとか
今 秋が深まって来て
鈴虫やコオロギなどの音が心地良く響き
季節の移ろいを味わっている方も多いでしょう
その感覚は当たり前の事ではなく
とても奇跡的な事で
選ばれた能力
何を大切にすべきかと言う事を
その能力は私達に教えてくれているかもしれません
日本人として
「私」が目覚めていますか?
今ここにある喜びを
味わっていますか?
そんなショーゲンさんと
作家のひすいこうたろうさんとの本が
先日発売されました
心が清らかになる内容です
You Tubeでお話を視聴されるのも良いですし
本は本で
また少し違ったエネルギーをかんじられます
お心が向かれた方は是非
ご覧なってみてください
さぁ 今日も今日とて
私は自分のために生きるとしましょう
初めて編んだセーターを着る喜びと共に