熱中症対策に自分の身体の状態を知るには、
尿の色を見るといいと書いたのですが、
便さんも優秀なのでそれも書いてみようと思います。
※どちらの話も、
自分の実体験と聴いた話に基づくものです。
医学的根拠は保障出来ませんのでご了承ください。
思考は腸が創る、
という言葉を聞いた事がありますか?
腸は第2の脳と言われていて、
脳に感情のサインを送るのだそうです。
詳しくはこちらをご参照ください。
難しい事はわかりませんが、
直感的にそうだろうなぁとかんじます。
個人的な経験なのですが、
便さんがスポン!と気持ち良く出た時というのは、脳天がパァッと開いたような感覚になります。
昇天とも言えるでしょうか。
本当になんとも言えない幸せな気分になり、何でも出来そうな前向きなエネルギーに溢れます。
逆に、便秘気味な時というのは、気持ちが塞ぎがちになったり、気力がわかなかったりします。
何かに悶々と悩んでいる時も、便さんは出なくなったりします。
面白い事に、その悶々と悩んでいた事が
「そうか!」
と解決すると、お腹がゴロゴロ鳴りだして、便さんがスポンッと出て来てくれるのです。
まるで、悶々とした重苦しいエネルギーを代わりに排出してくれるかのよう。
なんて素晴らしいのでしょう。
心と身体は繋がっていて、
そうやっていつも全力で調整してくれてるんです。
逆に言うと、
身体の調子をいつも万全に整えていれば、ネガティブな思考にはならないのかもしれません。
詳しくは書きませんが、
私も食生活の変化によって、エネルギーバランスが大きく崩れてしまった経験があります。
現実世界に囚われて、身体の声に耳を傾けるのを忘れないようにしたいですね。
いつだって身体は、私の味方なのですから。