痛みに耐える
心地良さを感じる
お人に苛立ちを感じる
お人に憐れみを感じる
お人を憎む
お人を愛する
無い物をねだる
有る物に感謝する
一つの出来事には
必ず陰陽の捉え方があって
どのように捉えるかは全て
自分の意思で決められる
自分の意志で決められる
それを決めるのは自身の言動で
無意識のうちに決めている事がほとんど
自分に関心を持たず
どのような言動を取っているかにも気づかないでいると
目の前の流れが理不尽で敵わないだろう
どのような言葉を選び
どのような行動を選び
どのような世界を望み
どのようなお人とのご縁を望むのか
自分の全てに気付いている事
些細な反応にも気付いている事
それによって
次の言葉を
次の行動を変えて
望み通りの世界を手に入れる
そのようにして
願いは叶えていくものなのだろう
つまりは
今の不満な環境でさえも
自分の願い通りである
という事だ
全ては自分次第
自分を疎かにせず
無下にせず
大切に大切に
常に気付いていたいものだ