夏らしいお惣菜を作りました。
茗荷ときゅうりと塩昆布の酢の物。
さっぱり爽やかなお味です。
地震が落ち着いて、お昼頃かな?
急激な眠気に襲われたので、
少し仮眠をとることにしました。
ベッドに横になって、
ふと壁や天井などを見回した時に、
今朝はあんなにミシミシと軋む音がする程揺らされたのに、
今は何事もなく静かにこの空間を守ってくれている、
それが何とも言えず有難くて、
この土地、
そして家の隅々にまで意識を送りながら感謝を伝えました。
壁や天井、
家を構成する全てのもの、
そして家財道具や様々な小物たち、
これらがその形を留めてくれたからこそ、
私たち家族は無事でいられたのですから。
母親が随分怯えていましたけど、
それでも、
あの程度の恐れで済んだのは、
家が揺れに耐えてくれたから、
家財道具が倒れずにいてくれたからです。
守ってくれてありがとうございます。
この空間は当たり前ではなく、
守ってくれている存在があるからこそなのですね。