18日 7:58頃、
水道管の破裂や道路の陥没、
火災も発生しているようです。
他にも色んなところで、
10万戸以上でガスの供給が止まったり、
断水があるなどの影響があるようです。
残念ながら犠牲になってしまった方もあるようですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
私の住まいは震源に近く、
阪神淡路大震災の時よりも大きな揺れを感じました。
下から突き上げるようなドーン!という振動の後、
ゴゴゴゴゴ…という地鳴りと、
強風の音とで不気味な音が響いていました。
これは震度6強はあったのではないか?
と思うほどの体感でしたが実際は震度4。
3階だったから余計に揺れたのでしょうね。
幸いにも軽いものが床に落ちた程度で、
被害という被害は全くありませんでした。
念の為、湯船に水を張って、
もしもに備えて慌てぬようゆっくり過ごしています。
我が家から震源までの距離を測ると、
本当に驚くほど近い場所なのですけれど、
この被害の差は何だろう?と思ったのですが、
大阪北部に横たわる淀川が被害を分けた、
淀川によって助けられたように思います。
私が勝手にかんじてるだけですけどね。
老朽化した建物はどこであれ、
大きな揺れに影響を受けている事でしょう。
大阪は活断層が沢山あるそうですが、
実のところ、
そんなに地震のイメージがない土地です。
災害にあまり縁の無い土地です。
そんな大阪に地震が起きた。
何でもかんでも不思議話にするのはどうかとも思いますが、
陰陽の入れ替わりの報せかもしれませんね。
陰謀説好きには、
「18日」という数字に反応している人も多いようですが…
ともあれ、
地球に大きなエネルギー運動が起こったという事は、
何かしらの変化の時を迎えているのは確かなのだろうと思います。
自分がどういう意識を持つべきなのか、
考える機会を与えられたのだと思います。
眠った精神性を呼び覚ます機会です。
全てが一瞬で崩れ去り、
手元に何も無くなってしまっても、
命がありこの世に存在する事だけで、
生き残った方々の励みになります。
想像してみてください。
何もかもが崩れ去ったところに生存者を発見したら、
きっと涙が出る程嬉しいはずです。
被害の大きさに違いはあれど、
被害の有無関係なく、
私たちの命は素晴らしく尊いもの、
誰かの力になり得る存在である事、
ただ存在するだけで、
深い意味がある。
そんな事を改めて感じてみましょう。
当たり前の存在ではないのだと深く理解しましょう。
まだまだ予断の許さない状況かもしれません。
大阪付近の方々は出来るだけ備えて、
安全も確保してくださいね。
被害がこれ以上広がらないよう、
最小限にとどまるよう願うばかりです。