最近、アマルガム除去をしました。
アマルガム…いわゆる銀歯です。
昨今では安全性が疑問視されており、
実は毒であるとの話が主流になっております。
もちろん、
施術が盛んだったあの頃は、それが一番良い治療法であったのだと思います。
保険適用のものですし。
色々疑わしくはありますけれども。
私も前々から気になっていたのですが、
なかなかタイミングを掴めずにおりました。
しかし遂に、
年末の3ヶ月に一度の定期検診に行った際に、
ふと頭をよぎり処置していただく流れに。
口内に3箇所あったうちの2箇所を
2度に分けて通って、
アマルガムを除去して白いレジンに置き換えてもらいました。
自分にしかわからない事なのですが、
思えば、気にかけるように仕向けられた?出来事も過去にあって、
それをきっかけにずっと気になっていた事でした。
その後、先の添付のような内容を耳にし、
やっと実行出来たのです。
随分と時間がかかったらように思います。
この「時間がかかった」というのにも意味があって、
これからの行動はどうするのかという示しにもなりました。
そういう意味でも出来て良かったとかんじます。
残りの1箇所は少し考えています。
大臼歯の大きな銀歯なのですがちょっとしたオペになる様子。
手術経験が親不知の抜歯しかない私には、なかなか勇気が持てません。
白色レジンでは出来ないため、
セラミックか金への置き換えになるのだそうです。
もし実行するとしたら金を選ぶつもりなのですが…
なかなか勇気が要りますね。
時が満ちるのをもう少し待ちます。