日常に溢れるメッセージ

日常に溢れる様々なメッセージを綴ります

ビーガン ブルーベリーケーキ

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先日購入した、

高嶋綾也さんのベジタリアンレシピブックのレシピを参考に、

ビーガンのブルーベリーケーキを作ってみました。

 

参考:PEACEFUL CUISINE
ブルーベリーケーキ
Blueberry Cake (vegan) ☆ ブルーベリーケーキの作り方 - YouTube

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とてもオシャレな編集で、

作品として観ても楽しい動画が沢山。

200以上のビーガンレシピを公開されている、

ビーガンの世界では日本で一番有名な方だそうです。

 

 

ベース生地の材料を混ぜて焼いて、

フィリングの材料を混ぜて入れて冷やすだけなので、とっても簡単です。

 


ベース生地は、レシピではアーモンドやオーツ(ナツメヤシ)、デーツを使うのですが、はとむぎグラノーラで代用してみました。
油分の少ないものばかりだけど大丈夫かな?


フィリングを味見すると、ココナッツミルクの味が強かったのでブルーベリーももう少し入れても良かったかもしれません。

 

ともあれ、完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

小さな命

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ショッピングモールにあるペットショップに、

沢山の猫たちがいたので立ち止まって見ていました。

 

本当に純粋に丸まんまの命。

店員さんにも優しく丁寧にお世話してもらっています。

 

よっぽど見入っていたのでしょうか。

店員さんが寄って来て、

1匹のラグドールという種類の猫を連れて抱かせてくださいました。

 

とても人懐こい猫種らしく、

リラックスして喉を鳴らしながらお腹まで見せてくれました。

 

私のネックレスの石が気になって、

飛び付いてきたりと元気いっぱい。

 

まだ2ヶ月の仔猫の女の子。

残念ながら私は飼えないけれど、

誰かの元に早く行けるといいね、とお別れしました。

 

とても嬉しいひと時でした。

 

 

 

ペットショップには様々な裏の世界がありますね。

お金の為に子供を産ませ、まだ小さいうちに親から引き離し「商品」として陳列するのですから、それだけでも疑問がいっぱい。

「命」を「購入」するという事に対抗をかんじます。

 

私は、将来的に猫と暮らしたいと考えていますが、

その時には保護猫を迎えようと思っています。

 

 

だけど、

現にこうして陳列されてしまっている仔犬や仔猫たちは、

買い手がつかなければどうなるのだろうというのも気がかり。

 

 

保護猫の行く先が決まる事と、

ペットショップの動物達の行く先が決まる事が、

良いバランスで成り立って、

将来的に「命」の「購入」が無くなることをイメージしています。

 

このショーケースに入っている可愛い命達は何も悪くない。

幸せな環境で暮らせますようにと心から願います。

 

 

 

 

 

 

自分の喜びを知る

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マグカップキャップです。

黒猫に惹かれて購入してしまいました。

 

最近、

「あ、コレは私が嬉しいとかんじる事だわ」

と、その時その時の自分の心の反応をかんじるように心がけています。

特に「嬉しい」事。

 

 

意識し始めて思うのは、

自分が嬉しいとかんじる事というのは、

自分が出来る事とほぼイコールであるという事。

 

そしてその喜びも、

本当に魂が望む「出来る事」に繋がるものは、

その純度がとても高いという事。

 

物事は多角的に捉える事が出来るので、

1つの出来事に様々な意味を持たす事が出来ます。

しかし純度の高い喜びというのは、

真正面から捉えたような感覚を味わいます。

 

 

良い悪い、

正しい誤りの話ではなく、

「かんじる」という話。

 

自分の感度を高めて、

自分の喜びを知る事は、

これから組織から外れて「個」として生きるために、

必要なものを教えてくれるのではないでしょうか。

 

どんどん自分を知りたくなります。

 

多次元宇宙に住む私たち

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この世界は既に多次元宇宙なのだなぁと思う


一人一人が傍目からは球のような宇宙の中にいて
一人一人が全く違う次元なのだけれど
全てが今ここに存在している


そんな世界

 

 

昔からそうなのだけれど
今と昔の違いというと


昔はその球の輪郭を他者が認識出来なかったけれど
今はそれが出来るという事かしら


違う世界に生きていると認識しながら
今を共有できる事かしら

 

球の中と言うと

なんだか他人が観れば小さな世界にかんじるけれど

実際に相手の球の中に入る事が出来たとしたら

その球は無限に広く

全てを覆うとわかると思う

なんせ「世界」なのだから

 

それぞれの境界部分が

複雑な次元のバランスをとっているのかもしれないね

 

 

とは言えそれもまた徐々に変わっていくだろうね


良い悪いの話ではなく


ただそう在る事


ただそう成る事

 


それだけの話だけれどね

 

 

 

 

 

直感が知らせる事

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(この中に猫がいます)

 

 

ある日

あるモノを購入しました

 

興味があったのです

 

と言いたいところだけれど

正直なところ

どんなのか気になったのは確かだけれど

それを作った人との関係から

「買っておいた方がいいかな…」

という想いがあったのです

この時モヤっとした直感がありました

 

 

そして

実際に使ってみて

その良さもかんじたのですが…

 

 

その後ご本人から

それを広めるプランの一例を聞いて

一気に興味が消えました

 

直感が知らせたのはこれなのでしょう

 

 

テレビCMなどもそうですが

殆どサブリミナル

洗脳によって購買意欲をコントロールしています

 

現代の経済はそれが当たり前なのかもしれないけれど

人をコントロールして購入させるのは騙す事と同じ

 

どんなに良いものでも

基礎となるエネルギーが邪だと打ち消されてしまいます

 

 

自分がやった事は必ず自分に返ります

これからはそれが如実に現れるでしょう

そこに愛はあるのか

常に自分に問うようにしたい

 

それが組織であるとかなり厳しいでしょう

資本主義経済は最初から崩壊するとわかってスタートしてますから

その歪みがそろそろ来るのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

想いはエネルギー

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自分が相手を見る時
どの範囲で観ているのか
意識した事はあるだろうか


好意を持つ相手には
無条件に全てを受け入れる
広角のマインドが働くが

好ましく思わない相手には
身構えるのと同時に
かなり狭い視野で相手を観ている

これは無意識にそうさせる


そんな状況で相手を観ると
相手の不快な点
つまり
自身の正義に則さない点について
否定的な考えが生まれたり
批評を繰り出したり
学びをかんじたり
過去の自分を反省したり
ポジティブからネガティブまで
それはそれは多岐に渡る影響をかんじとる事が出来る


直感的に
ネガティブな考えや行動が生まれるのは
あまり好ましくないとかんじると思う
まだ未熟なのだろう
内観に取り組む人はそうかんじると思う

逆に
ポジティブな考えや行動が生まれるのは
学びを経ており
より内観が深まっている事の表れ
のようにかんじると思う

確かにそうだ
全ての出来事は自分に起因する
そう理解していれば自然な事だろう


だけど最近かんじる事がある


実はそれもまだまだ学びの初期段階で
さほど深まっていない状況であると

 

宇宙の基本法は”愛”であると
多くのスピリチュアルリーダーは語る

実際その通りで
私たちもそれに基づき
自己研鑽に励み
自身を高めている

それぞれが現在の自分の段階に応じて
自分の中に”愛”の定義を持っており
その定義に則した愛の表現をしている

それでもその多くは
顔を見合すような距離感で世界を観ている
それくらいの視野であったりする
まだまだ視野が狭いんだと気付く時がある


愛というのは唯一絶対の存在
全てを包む優しい光

私たちは
相手を見るのではなく
自分も含めたその「出来事」を
正に宇宙から眺めるように観るべきなのだと思う

そうすると
相手は「悪」を放っているように見えても
100%の「悪」ではないと気付く
自分は「善」で応じていたと思っていたのに
100%の「善」ではないと気付く

相容れない関係には
確かに悲しさをかんじてはしまうけれど
それでも相手の全てを
相容れない部分も
「悪」にかんじる部分も
全てを愛で包む事が
本当の「愛」に基づく行動で
それこそが「宇宙の基本法」なのだろうと思う

それによって何が起こるのか


相手を愛で包んだ時
相手の中にある本当の「愛」に刺激を与える
「善」に刺激を与える

すぐその時にはわからないかもしれない
時間差はあるだろうし
たった一人がそうしたところで
大きな変化は見られないかもしれない

けれど確実に
今より波動が上がり
相手だけでなく自分にも共鳴し
双方がポジティブな方へとシフトが始まる

全ての人がそう出来たなら
地球全体が愛が持つ高い波動に引き上げられて
世界さえ変わっていくだろう

実際に変わって来ているのだけれど
その面をかんじられるだろうか

 

今求められているのは
祈る事だと耳にした事があるが
愛で包むとは祈りに近いので納得


その出来事と出会った時
瞬間に沸き起こる感情は仕方がない
味わおう
しかし
それをキチンと収めて
出来事の全体を見下ろし
全てを愛で包むんだ

憤りをかんじる事も
怒りをかんじる事も
悔しさをかんじる事も
悲しみをかんじる事も

全て手放して祈るんだ

想いはエネルギーだ
その中でも愛は
宇宙最大のエネルギーだ


自分の中に怒りなどの想いがまだあるのなら
先ずは自分自身を
宇宙最大のエネルギー
愛で包もう

 

 

 

段階的にわかる事

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季節が巡っています。

私の中でも、

眼を見張る速さで想いやビジョンが巡っています。

 

 

先日、ヒーリングアーティストである天瀬生恵さんの「セレスティアル レイ ヒーリング」を受けさせていただきました。

 

その時の経験談を、彼女のホームページに掲載していただいております。

 

〜お便り〜映画のような美しいヴィジョン

〜遠隔コールインでのヒーリング〜

 〜お便り〜映画のような美しいヴィジョン – Healing Artist Amase Ikue Official Site 

 

 

遠隔でありながら、

今正にここに愛が存在し、

大量の光のシャワーを浴びるように様々なビジョンを見せてくださいました。

リンク先のタイトルにある通り、正に映画のようでした。

 

しかしそれは私にとっては真実で、

内なる存在、

高次なる存在との愛のセッション。

あの安心感はなんとも言えませんでした。

 

 

このヒーリングを受けた後、

無性にある本が読みたくなりました。

 

それは

 

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「アミ小さな宇宙人」

「もどってきたアミ」

「アミ 3度目の約束〜愛はすべてをこえて〜」

 

アミ3部作と言われるこれらの本。

これが無性に読みたくなって、

3日としないうちに読破しておりました。

 

 

宇宙の基本法

神とは何か、

双子の魂、

私たちにとって大切な事、

 

そんな事が物語仕立てで描かれています。

 

 

宇宙の基本法、神とは、

それはつまり「愛」を指しますが、

これらについて書かれている本は沢山あって、

表現の違いがあるので好みが分かれます。

 

私にとってはアミの本が一番読みやすく、

何度となく読み返しています。

 

しかし、

アミだけに限らずどの本にも共通点があります。

 

それは、

 

「段階ごとに」

「わかる」

 

という事です。

 

今日の自分と明日の自分では、

捉える面が異なり、

理解も異なり、

気付きや学びも異なります。

 

今回、再びアミを読み返して、

更なる気付きを得たり、

「これが必要だ」

とかんじ実践している事が書かれているのに気付いたり、

安心したり、

感動したり、

恥ずかしくなったり情けなくなったり、

様々な心の動きがありました。

 

これらは全て、

前回まで見えていなかった事でした。

気付いていなかった事でした。

「わかって」いなかった事でした。

 

 

そこに気付い時に、

ちゃんと進歩してるんだなぁと思い、

色々な言葉が溢れて来たのですけれど、

それらはカタチにしようとすると消えていき、

今は私の中に経験として、

愛として存在しています。

 

短い時間に起こった私の中のシフト。

最近よく見る夢でも、

それを教えてくれていたように思います。

 

さぁそれをどう現実に示して行きましょう。

ライフパーパスを思い出し始めた今、

そればかり考えています。

 

昨年は身体から魂が抜けて天に昇りそうになってましたが、

今年に入ってから、

親愛なる方々からのサポートもあって、

しっかりと大地に足を着ける事が出来ています。 

 

 

出来る限りウソはいけないよ。

自分の真実に生きるんだ。

隠す事なんて何もないのだから。

 

 

楽しみが沢山。

確実に一歩を踏み出しました。

ただただ感謝と愛が溢れます。