満天の星空の下で光り輝く
桜のような木
光放つ木の影から星空を見上げながら
美しいと心満たされていたけれど
逆から見ればこの光放つ木は
その星空の一部となって輝き
「美しい」
と誰かの心を動かしているだろう
高い視点で観る事
私達はこの美しい宇宙の一部で
他を羨むなどせずとも
ただ私であるだけで美しい
その美しい輝きが織りなす
満天の星空に
誰しも感動せずにはいられない
口
これからの未来
貴方はどのような言葉を発するのか
何を表現するのか
安心出来るような豊かで幸せな未来に
ふさわしい言葉とは
ふさわしい音とは
ふさわしい色とは
想いを表現しなさい
言葉を紡ぎなさい
貴方にふさわしい音色で
その言葉を響かせなさい
初めに 言葉と呼ばれる方がいた
言葉は神と共にいて
言葉は神のようだった
【ヨハネ 1:1,「新世界訳」】