親しい人たちは
自分にとっての支えとなり
すぐ側で愛を送ってくれている
気負わず
ナチュラルな自分で居られる間柄ではあるが
だからと言って
足蹴にしても良いという訳ではない
目の前のご縁に注ぐような愛を
きっとわかってくれるだろうと
親しい人には注がない
「当たり前」
のエゴが顔を覗かせる
ご機嫌取りをせよと言う意味ではない
親しい人に
他の方に注ぐような愛を送るのは
親しいが故に難しくなりがちだから
だからこそ
親しい人にこそ丁寧に
これくらいの気持ちで居て
丁度良いのだと思う
さて
親しい人とは誰の事だろう
それは
いつも側にいてくれる人
よく一緒に遊ぶ人
仲間
友人
家族
パートナー
そして究極は
自分自身だ
みんなみんな有難い存在
対する時はいつも
丁寧に自分の愛を送ろう