何も成さずとも
何も持たずとも
それでも豊かであると
かんじられる心こそが
本当の幸せであり
私たちが行き着くところではないだろうか
そしてそこから
本当に自分が出来る事
本当に自分がすべき事を見出し
柱を立てて行くのではないだろうか
何もないというのは
既にそれで完全であるという事
0から1を立てる事は
相当のエネルギーを要する
それでもそれが叶うのは
そのエネルギーとは
愛であると知っているから
必ず人は
愛に辿り着く
なぜなら人は
愛の結晶だもの