不思議なもので
かんじた事をまとめるように
このブログには書いているのですが
日毎に観る視点が変わり
そうだけど そうじゃない
というような状況になっています
先日の映画三昧の日に観た作品によって
また更に何かが開いた感覚
ここ最近の変化は目まぐるしいですし
視点が拡大していくのは当然なのかもしれないですね
大切なものは目に見えない
いつも実感します
自然は 宇宙は
いつも平等に愛を注いでいて
私たちの「見たいように」
そのカタチを示してくださっています
見たいものがあるという事は
見たくないものも同時にあるという事
全ては「ある」ものなのだから
誰かに 何かに
自分との違いが多少あったとしても
「ある」ものとして認め合えたら
空気が穏やかになるのではないかな
なんて思います
白か黒かではなく
白も黒もな世の中
その捉え方は
自分の誤りさえも
自分が許しやすくなると思います
人は誤るものです
そうして学ぶようになってますものね
自分を許せないから
人を許せないという仕組みを
自分の中から解放するのにも良いかもしれませんね
全ては今ここに「ある」
今この瞬間の自分は
次の瞬間の自分とは全くの別人
思いは巡り
捉え方は変わり
日毎に拡大していくのが
自然な在り方なのでしょう