日常に溢れるメッセージ

日常に溢れる様々なメッセージを綴ります

元伊勢 籠神社 眞名井神社へ

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アオサギ先輩に見守られながら

先日友人と

元伊勢 籠神社と眞名井神社へ

参拝にお伺いいたしました

 

 

 

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元伊勢 籠神社

http://www.motoise.jp/

 


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奥宮 眞名井神社

http://www.motoise.jp/yuisyo/index.php#01

 

籠神社の御祭神は天照大神

眞名井神社の御祭神は豊受大神です

 

 

伊勢神宮の内宮に天照大神がお祀りされる前に

一時的に籠神社にお祀りされていて

そこから

天橋立を通って伊勢へと渡られたとの事です

 

また

天照大神の食事を司る神として

外宮に豊受大神を迎え入れますが

その豊受大神とは

丹波国丹波道主の娘の八乎止女が祀っていた豊受大神」で

奥宮真名井神社(古称 吉佐宮)の豊受大神であったとの事です

 

これらが元伊勢たる由縁ですね

 

 

眞名井神社は籠神社の奥宮です

という事は

眞名井神社は

我々の命を司る場所であるという事です

 

しかしながら数年前までは

長きに渡り人々の目から隠されており

人が寄り付かないような廃墟のような状態

それはそれは散々たる有り様だったそうです

 

私たちの知らないところで

そのお役割を担った方々が

神様を呼び起こし

密かに資金を集め

ようやく遷宮に漕ぎ着けたのだそうです

 

 

何故そんな事をしたのか、

 

 

それは

ここが私たちにとって

本当に重要な要となる場所だからです

 

これまでの歴史の中で

数が多く訪れた危機的状況に

神風を吹かせたのは

眞名井の神さまだと言います

 

今こうして復活された事にも意味があって

正に私たちは今

危機的状況にあり

眞名井の神さまの力を必要としているという事です

 

その道筋を整えてくださった方がいらっしゃるのを

私たちは知りません

 

大切な事は目には見えないのです

メディアでなんて放送されるはずもないのです

 

ただ

違う形ではあるけれど

目に耳にする事がこれから増えるでしょう

 

 

籠神社も眞名井神社も

一歩境内に踏み入ると

その空気が違うのを感じられるでしょう

 

眞名井神社にいたっては

境内に昨日降った雪が残るほどに冷え込んだ日にもかかわらず

ポカポカと暖かくて

手を合わせている時なんかは

汗ばむほどの暖かなエネルギーを感じました

 

今まで訪れたどの神社よりも

エネルギーを感じたように思います

 

 

どうぞ皆さまも訪れてください

人の氣を寄せて

土地の氣を上げるのが神社など

神さまが御座す場所のお役割

沢山の方に訪れていただき

全ての始まりの地

全ての命を司る地に

エネルギーを集めて神風を吹かせましょう

 

この美しい国

美しい星に

美しいエネルギーを広げるように

私たちが再び1つとなる

そんな未来のために出来ることの1つです

 

 

 

塩洗顔

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気温が低くなってきて

乾燥も気になる季節

 

私はこの季節になると

まぶたと鼻に

乾燥の影響が出てしまいます

 

まぶたは乾燥してゴワつき

炎症を起こして赤く腫れ上がったり

 

アカギレのように切れてしまい

傷に冷たい風がしみて涙が止まらなかったり

 

傷跡やゴワついた皮膚の影響で

三重まぶたになってしまい眼球が圧迫されたり

 

お鼻にいたっては

右の鼻の穴の鼻柱と鼻先の境目あたりが

ふとした時に切れてしまったり

 

 

などなど…

毎年悩まされております

 

 

まぶたもお鼻も

洗顔の際はかなり沁みて

痛みを耐えぬく忍耐行事のようになるのが

日々の悩みとなっておりました

 

 

しかし最近

「お塩で洗って炎症が治った」

という投稿を目にしました

 

 

その投稿をされた方は

出産後に酷い手荒れに悩まされてしまいます

様々なお医者さまにかかって

抗生剤やホルモン剤など

様々なお薬を処方され試したけれど悪化する一方で

打つ手もなく心が折れそうになっていたところに

「塩水に浸けたら炎症が治った」

という投稿をたまたま目にしたそうです

個人の経験談ではあるものの

藁をも掴む想いで実践を決意

すると

数日で手荒れが引いて

今ではツルツルピカピカに完治されたのだそうです

 

 

私もこの方と同じく

この方の投稿をたまたま目にしました

 

目にしたタイミングは

先月の出雲大社にお伺いした頃です

 

島根県で宿泊したホテルには温泉があって

塩味のあるお湯だったんですね

その温泉で毎日お顔を洗ってましたが

凄く調子が良かったのです

 

 

それと重なって

そうだ お塩で顔を洗おう

と思いまして

今は毎日

塩水で顔を洗っています

 

 

すると確かに調子が良いのです

 

 

使っているお塩は

アートテンテクノロジーで作られた

乙姫のお塩

 

 

お料理に使えば

アートテンのエネルギーを取り入れる事が出来る

良いお塩を使っています

 

それも関係しているかもしれません

 

 

 

洗顔方法は

 

●洗面器一杯に対して

大さじ1〜2杯程度のお塩を入れて溶かします

舐めるとほんのり甘み(塩味)を感じる濃度です

 

●石鹸などは使わずに

その塩水だけでお顔を洗います

 

●洗い上がりは水で流したりせず

そのままタオルで水分を取り化粧水などでスキンケアをします

 

 

 

これを朝晩行っております

 

 

やってみるとわかるのですが

傷口がしみません

目もしみません

(水だけで洗うと目がしみませんか?)

 

水で洗うよりも柔らかい水質になり

肌への負担が軽く感じます

 

洗顔

速やかにスキンケアをせねばと急がずとも

肌が急激に乾燥したりしません

 

良い事づくめでした

 

注意すべきは

天然塩を使用する事

科学的なものが加えられたものでは

その効果は得られないでしょう

 

 

お塩は人間にとってとても大切なものだと言います

減塩が騒がれている昨今ですが

私たちからお塩を抜く事は

命に関わる事です

 

そんなお塩ですから

肌に優しいのは当然なのかもしれませんね

 

 

海は大きな塩水ですが

あれだけ広大な塩水が

地球上で7割もの範囲で存在するという事は

それだけ要であるという事なのかもなと

洗顔を通して感じた

今日この頃です

 

 

 

怒りとの向き合い方

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久しぶりに社会に出て

OL生活を楽しませていただいておりますが

日々の様々な出来事や経験

周りの状況などを観ていると

久しぶりにこの本が読みたくなりました

 

「怒らないこと」

著:アルボムッレ・スマナサーラ

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

 
怒らないこと 2―役立つ初期仏教法話〈11〉 (サンガ新書)

怒らないこと 2―役立つ初期仏教法話〈11〉 (サンガ新書)

 

 

 

アンガーマネジメントという言葉が

一時流行ったこともありましたが

社会に出て働くという事は

怒りのコントロールを上手く行う

という事でもあると

改めて感じている今日この頃です

 

 

数年前に読んで

昨年に人様に差し上げたのですが

また読みたくなったので再購入

 

 

久しぶりに読みますと

内容の解釈の度合いが以前と違います

 

と言いますのも

 

今年のゴールデンウィーク

ヴィパッサナー冥想に参加したのですが

その時の教えと

その時の経験から得た学びのおかげ様で

内容がリアルに理解出来るのです

 

 

そう つまり

これらの本は

ヴィパッサナーの教えに基づいた内容

ブッダの教えそのものが

現代の風潮に合わせたテイストで書かれているのです

 

なので私としてはとてもわかり良く読みやすく

すぐに読み終わりました

 

 

この本が正しいかどうかは

読む人の価値観や

潜在意識により異なるでしょうけれど

 

私個人としては

管理者や役席者

部下を統括せねばならないような

上に立つ管理職の方々には特に

おススメしたいと思います

 

 

怒りとは何か

自分は何者か

何故怒るのか

何故上手くいかないのか

何が怒らせるのか

 

実は私たちはわかっていません

 

それらを知る事で

見える景色が

自分の心が

相手への心が

生きる世界が

大きく変わります

 

 

逃げずに向き合う

逃げずに受け止め

観察する

 

 

自分を良く観なさいよ

いつも自分に気付いていなさいよ

 

そんな事を教えてくれます

 

 

 

気になる方は

一度読んでみてください

おススメいたします

 

 

 

 

朝の過ごし方

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朝、お仕事の準備をするのに、

時計代わりにテレビをつけていませんか?

 

朝の情報番組なんかだと、

キリの良い時間に、

「○時○○分!」

とアナウンスしてくれたり、

エンタメ情報を知れたり、

今日の運勢などを教えてくれたり、

時間のない朝にはちょうど良いかもしれません。

 

 

しかし、

冷静に観てみると、

実はネガティブな発信が殆どだと気付きます。

 

 

爽やかな朝に、

残酷なニュースや、

不倫騒動に離婚話、

訃報や不幸話ばかりが流れます。

 

おかしな話です。

 

占いに至っては、

「今日最も悪い運勢は…」

などと言う始末。

 

 

1日の始まりに、

何故そんな情報を植え付けられなければならないのやら。

 

 

朝はとっても大切な時間です。

朝の状態が1日の心の状態に影響します。

ポジティブなエネルギーを注いで、

爽やかに清々しく迎えるのが大切です。

 

つまり、

 

テレビを観ないようにする事です。

 

時間は時計を見ましょう。

外の情報より内の感性を広げましょう。

心地良いと思う音や映像を取り入れましょう。

ネガティブの押し付けに巻き込まれないよう、

環境を整えましょう。

 

そうする事で、

自分自身に備わった「かんじる」能力が、

研ぎ澄まされていくように思います。

 

 

朝の過ごし方には充分に気をつけましょう。

 

 

 

考え過ぎる人がニュートラルを味わった時の反応

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心がニュートラルな状態であると

頭がとても軽く

ダル重い感覚が無くなります

 

肩の荷が降りたような感覚にもなりますし

清々しさを味わう事になるでしょう

 

 

しかし

考え過ぎる人が

初めてニュートラルな状態を味わった時

 

何か忘れているんじゃないか

大切な事が抜け落ちているのではないか

何かを失うのではないか

 

といった恐れを感じてしまいます

 

 

何故なら

考えている状態が日常で

仕事であろうがプライベートであろうが

常に頭がフル回転

考えているのが当たり前なのですから

考えていない状態

つまり

ニュートラルな状態というのは

普通ではない状態なのです

 

 

これではいけない

という「恐れ」が襲いますが

実はそれは

エゴの抵抗であり

幻想なのです 

 

 

この幻想に惑わされる事なく

ニュートラルな状態を受け入れられるかどうか

そんな試練のようにも感じます

 

 

しかし時が過ぎると

その恐れは大した事ではなかったなんて事

これまでにいくつも経験しているはずなのです

 

 

何事も今までと違う行動を起こすのは

最初は怖いと感じるもの

 

その状況をしっかりと認めて

しっかりと観察して

冷静に判断する事が必要です

 

 

人はそんなにいつもいつも

頭を抱えて考えて生きる必要はありません

 

Don’t think (考えるな)

Jut feel (感じろ)

 

とはマイケルジャクソンさんの名言ですが

正にその通り

 

それこそが

ニュートラルな状態で

能力を最大限に発揮する為に必要な要素なのです

 

 

 

 

 

幸せに条件付けしない

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物質世界に執着していると

無意識のうちに

様々な事に制限をしてしまいます

 

 

例えば

 

豊かさを得る事を願う時

「○○で成功してお金を得る」

と願うならば

それ以外から得られる豊かさを退ける

限定条件を放つ事になります

 

未来は無限大で

ありとあらゆるパターンが用意されているにも関わらず

たった1つのパターンに限定する事で

可能性を閉ざしてしまうのです

 

 

他のパターンの豊かさは

もしかしたら直ぐ側まで来ていたかもしれないのに

あ そのパターンでなければならないのですね

それでは失礼しますと

離れてしまっているかもしれません

 

勿体無い事です

 

 

 

先の例で言えば

目的はお金を得る事

 

願うならば

手段やルートを決め付ける事なく

具体的に

「今月は○○万円受け取ります」

と言った願い方をします

 

後は天に

宇宙に委ねるのです

 

 

誰がその幸せの運び屋になってくれるかなんて

決め付けてしまっては面白くないですし

思わぬところからやって来るのが

醍醐味であったりもします

 

 

自分の知らない事への恐怖が

無意識に条件付けをさせてしまうのですけれど

その恐れを手放して

あらゆるパターンでやって来る幸せを

手にする勇気を持つ事

それは結局

自分を信頼する事へと

立ち戻るのですね

 

 

私たちは

私たちが思うほどちっぽけな存在ではなく

無限の可能性を秘めた

大いなる源の分け御霊です

 

そんな存在の私たちが

小さな枠に収まるはずなどありませんから

幸せに条件付けして

枠に押し込まないように

いつも自分の心に気付いておきたいですね

 

 

 

 

訪れた神社

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島根県

真名井神社

〒690-0031 島根県松江市山代町84番地
http://www.genbu.net/data/izumo/manai_title.htm


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神魂(かもす)神社
〒690-0033 島根県松江市大庭町563 
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=932037


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美保神社

〒690-1501 島根県松江市美保関町美保関608


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出雲國二之宮 佐太神社

〒690-0331 島根県松江市鹿島町佐陀宮内73


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日御碕神社

〒699-0763 島根県出雲市大社町日御碕455

https://www.izumo-kankou.gr.jp/678

 

 

 

 

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出雲大社

〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195

 


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稲佐の浜

〒699-0702 島根県出雲市大社町杵築北稲佐

https://www.izumo-kankou.gr.jp/213

 

 

 


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須佐神社

〒693-0503 島根県出雲市佐田町須佐 730

 


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万九千神社

〒699-0615 島根県出雲市斐川町併川258

 

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お写真は撮り忘れましたけれどこちらにも。

 

 

須衛都久神社
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6303

 

八重垣神社
〒690-0035 島根県松江市佐草町227

 

 

 

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太鼓醤油店
〒690-1501 島根県松江市美保関町美保関547

 

 

 

良く周り、

良く食べ、

良く笑った島根旅でした。

 

温泉にもしっかり入って、

リフレッシュ出来たと思います。

 

島根の方々の優しさに触れ、

有り難い毎日でした。

 

心から感謝いたします。