朝起きて顔を洗って歯磨きをし、
身なりを整えて朝食をいただく。
その後は、
お仕事へ行ったり、
部屋の掃除をしたり、
ヨガや瞑想をしたり、
学校へ行ったり、
友達との集まりやサークルに参加したり、
子供の送り迎えをしたり、
ボランティアに参加したり、
人それぞれのお勤め事に勤しむ。
そんな中で、
お食事の材料の買い出しや、
お部屋の掃除、
家周りの掃除、
ゴミ捨て、
などの日々外せない「営み」があると思うのだけど、
この輪の中に居る時って、
季節や様々な変化を感じやすいんだなぁと思う。
人に委ねられる人、
誰かがやってくれていて、
その輪の外に居ても生活できる環境にあると、
少し鈍くなる。
大切だけど地味な事。
日々の暮らしの中の見えない部分。
それでいて日々の「営み」の要であり、
私たちの命に直接関わる事。
これらの大切さを軽視してはいけないね。
生きる為の柱でもあるのだから。
私の経験に基づく考察でしかないのだけれど。
しみじみ感じている。