写真は猫ですが…。
私が12歳の頃から、
シーズーを飼っていました。
18歳5ヶ月の大往生。
長生きしてくれた可愛いワンコです。
私はこのワンコが大好きで、
幼い頃から毎日はちゃめちゃに遊んでいました。
そのおかげもあってか、
ワンコも私の事が大好きだったみたいです。
毎朝、
私の部屋に6時に来てはワンワン吠えて叩き起こし、
帰宅すると、
尻尾をブンブン振って大歓迎。
私が寝転がると胸に乗って顔を舐め回します。
その勢いで追いかけっこをして、
本当に沢山遊んで沢山可愛がりました。
先日、
そんなワンコの思い出話になりまして、
母親から初めてのことを聞いたのです。
それは、
私が出掛けた後、
いつも階段を上って私の部屋へ行き、
私のベッドで寝ていたんだそうです。
飼い主のベッドで眠るのは、
飼い主の匂いが残る場所が一番安心出来るからと言います。
私を信頼してくれてたんだなぁと思って、
なんか嬉しかったです。
ワンコが旅立ってもう10年近くになりますが、
久しぶりの思い出話。
未だ鮮明に覚えている愛らしい姿。
やっぱり、
私も大好きだったんだなぁと改めて思いました。