状況がこれまでと変わると
またそこからスタートで
新しい未来を構築し始める事になります
その時にはある程度の目的を持って
変化を迎えたはずなのですが
その環境に慣れて来た頃に
その目的を見失う事も
往々にしてあります
そんな事は
私はしょっちゅうです
ドヤる事ではありませんが…
前の記事で
上手くいかなかった転職について
綴りました
状況が変われば
そこから未来を新たに構築していく訳ですから
良しにしろ悪しにしろ
そこからの未来は如何様にも変えられる
全て自分次第
辛い状況からも
素晴らしい未来に繋いでいけますし
良い状況からも
辛い未来に繋がる事もあります
どちらに転ぶかは
本当に自分次第
求められるのは
さぁこれからどうする？
という覚悟です
良しにしろ悪しにしろ
自分が望んだ環境ですから
その環境に於いて
自分がどうあるか
ここが大切なのだとかんじます
✾どんな自分でいたいと願っていたのか✾
転職して
環境がかなり厳しかった時に
私は
その時に抱いている自分の感情や
放っているエネルギーが
不快で仕方ありませんでした
周りがどうこう…
というのもありましたけれど
それ以上に
自分が負のエネルギーを放っている
という事がわかっていたので
それをどうにかしなければと思っていたのです
そこで自分に問いかけたのが
「どんな自分でありたいの？」
という事
私は
誰かや何かのせいにして
愚痴愚痴している自分が嫌でした
もっと愛ある人
自然と感謝出来る人でありたい
そう思っていました
そこで考えたのが
愛と感謝で現実を変えよう
という実験
その時の私は
周りのせいにして
ネガティブな事
自分の願いに相反する事にばかり
フォーカスしていましたから
先ずはここを変えなければ
何も変わらないとかんじたのです
嫌だな
と思う事が多い環境でも
有難いな
と思う事も沢山あったにも関わらず
それを見ずにいたのです
ですが
その今まで見れていなかった事を見ようと
決めて実践しました
何の根拠も有りませんが
必ず変えられるという自信だけはありました
それでどうなったのか
感謝の視点で周りを観る事によって
嫌だと思う環境にも
嫌だと思う相手にも
有難いとかんじる物がある事に
氣付き始めます
知らない所でこんな事があったんだ
こんな風にサポートして貰えてたんだ
言い方がキツいなぁと思ったけど
ちゃんと必要な指摘をしてくれていたんだ
有難いなぁ
自然と感謝し始めておりました
そうすると
自分の周りに
嫌だなぁと思う事や人が
少しずつ居なくなって来て
そしてまた自然と
もうここじゃないな
と直感するんです
次へ行こうと
自分以外の事をどうこう言っている内は
状況は何も変わりません
自分が本氣で
「こうするんだ」
と決めない事には
物事は本当に動かないんですよね
環境が変わったとしても
これまでの延長か
オプションが追加されてしんどさが増すか
氣付きに至るための環境が
次から次へと用意されるだけです
自分はどうなのか
どう在りたいのか
それを意識しながら
在りたい自分を実践していく
すると
自然と動き出していくようにかんじます
どの環境にあっても先ずは自分
とにかく自分がどうなのか
どう在りたいのか
それを観続ける事が必要なのですね
自分に氣付いている事
常に氣付いている事
よく観るんだよ
よくよく観るんだよ
