✾こちらのブログを復活する事にいたしました
また少しずつ発信してまいります✾
これまでにかんじられていた事が
最近はわからなくなっている
そんな事はありませんでしょうか？
このかんじ好き
このかんじ嫌い
なんかワクワクする
なんかザワザワする
そういった直感的なもの
よくよく思えば
無意識にかんじていたのではないでしょうか
だけど
かんじられなくなると
「あれ？わからない」
と氣付くほどに
自分の中では多くを占めており
当たり前にある必要なものだったのです
それが自然であっただけに
わからないという状況が続くと
不安で仕方なくなります
どうしたらいいの？
と焦りもかんじます
そういう事に「氣付く」のです
✾自分に意識を向かわせるための必要な過程
直感がわからなくなり不安になると
落ち着きが保てなくなりますが
それでも一旦落ち着いて
深呼吸しましょう
不安であっても大丈夫です
先ずは
「わからない」
と氣付いている事を
氣付けている事を
そのまま素直に受け取りましょう
「わからない」事には意味があります
私の経験から表現するならば
自由課題の時間
といったところでしょうか
直感的なものをかんじている時は
それがガイドとなって
導かれているのですが
「わからない」状態となった時というのは
現実的な事を自分の足で
踏みしめて歩いていくみたいな
自分で切り拓いてみてね
という状態です
補助輪付きの自転車から
補助輪を取って乗りこなしてごらんと
なぜ その過程があるのかな？
と考えた時に
今になって思うのは
一旦 自分だけで立つという経験が
必要だったんだなぁという事
そうする事で
何かをかんじていたという事を
知る事になります
当たり前にかんじていたので
当たり前過ぎて
氣付けなくなってしまっていた事も
色々とあったのかもしれないなぁと
自分への意識を集中させるため
とでもいうのでしょうか
そういうプロセスだったなとかんじます
✾自分を信頼する
しっかりと区切りを付けて
その意識へと向かわせる
それも一つのガイドの計らいですよね
それにさえ氣付かずにいると
また波瀾の幕開けとなってしまいます
なので
「わからない」と氣付いている事は
とても重要なのですね
「わからない」というのは
実は全くわからない訳ではなく
わかりにくくなっているのが正確
日々 現実的な事を大切にしながら
自分に集中していきますと
微かな直感の主張に
改めて氣付ける時がやってきます
もし氣付けなかったとしても
天の雷のように
ドカン！と打ちつけられる事もありました
かなりのショック療法です
それはかなりの衝撃でもありますし
出来れば避けたいところ
ですので1人で抱え過ぎずに
時には人に頼る事も必要だなとかんじます
また
抵抗の先に解決策があります
頑なになっていないかどうかも
注意が必要ですね
どうか諦める事なく
自分を信頼して
地に足し付けて現実に目を向けて
自分に集中し続けてみてください
わからない時間からは
必ず解放される時がやって来ますよ
