人生を愛せよ
死を思え
時が来たら
誇りをもって
脇へどけ
一度は生きなければならない
それが第一の掟で
一度だけ生きることが許される
それが第二の掟だ
ドイツの詩人
樹木希林さんが
かねてより大切にしている言葉だったそうです
たまたま耳にして
とても良い言葉だなと思い
ここに記してみました
時が来たら
誇りを持って
脇へどく
後世に繋いでいく事は
先に生まれた者のお役割
どの様に時を迎えるかが
日々の生活の中で問われます
今を大切に生き
繋いで行ける自分で
その時を迎えられるようにと
深く思います