学びや成長には人それぞれ段階があって、
例え本当に良い事であったとしても、
本人が違う選択をしているのであれば、
それを見守るのも愛だと思います。
人との関わりとは、
私は私、
貴方は貴方、
お互いがそれぞれの役割で以って、
学び合う事でしかありません。
私は誰にも邪魔される事なく、
私の学びが出来る。
そう思える安心を与える事の1つが「見守る」という事だと思います。
相手を見守れない時というのは、
相手をコントロールしたいという気持ちの表れ。
自分の中に思い通りに出来ない想いがあるという事を示しています。
コントロールと指導は似て非なるもの。
自分の心の在り方を問われていると、
気付ける自分で在りたいです。