随分と前に、身体の周波数を上げると病の殆どは治ると聴いたことがありました。
そして最近は、健康な人の周波数を教えていただきました。
これはネットで調べても出てきます。
健康な人の周波数は 62-78MHz なのだそう。
因みにガンは42MHz。
死は0MHzです。
死に近づくにつれ、周波数が低くなっています。
逆に周波数が高ければ健康になっていくと言う事、つまり病が治るという事なのですね。
因みに、食べ物には周波数を上げるものと下げるものがあります。
これもネットで調べたら出てきますが、
平たく言うと、
ビーガン食は周波数を上げますが、
それ以外は下げるみたいです。
注:かなり平たく言ってますよ。
肉類全般、魚類、乳製品、卵、添加物、人口的に作られた食べ物(ハム、ソーセージなどの加工品も含む)がその対象ですね。
意外だったのは、チョコレートやコーヒーも周波数を下げるのだという事。
私も好きなものだったのでショックでした。
ここからは私の実体験の話です。
チョコレート、コーヒー。
本当に周波数を下げるのか、食した時の身体の変化をよく観察してかんじてみようと試みてみました。
すると、いつもならやり過ごしていた感覚がある事に気付きます。
肩から胸にかけてズーンと重くなり、さらにはお腹から下腹部にまで重くなっていくのです。
リラックスしたのかと思っていたのですが、じっくりかんじてみると、そうじゃない事がわかります。
スッキリしたものではなく、かなり「しんどい」感覚です。
あぁ、コレ。
周波数が下がっている感覚だったのか。
私は過去に、コーヒーの飲み過ぎで気がおかしくなった経験があり、それから紅茶に切り替えて何年にもなります。
コーヒーに関しては、身体のダルさだけでなく、脳にも影響がある事は経験済だったのです。
ヤバい…と思ってかなり時間をあけ、量も減らして「飲みたい欲」が消えるまで切り離したからこそ、その変化に気付けたのかもしれませんが、意識しなければそんなものかとまたやり過ごしていたかもしれません。
チョコレートも同じような感覚があったので驚きでした。
この重たい感覚をかかえたままでは、身体はかなり堪えると思います。
心にも影響を来すでしょうね。
ですが、世の中は周波数を下げる食べ物で溢れており、そそるような宣伝で我々を洗脳しています。
周波数を下げた方が良い時もあるだろうと思うので、食す事は絶対悪ではないのですが、出来るだけ摂らないように心掛けるのは心身にとっても大事な事かもしれません。
自分の身体をよく観て、その反応に従って自分を守らなくてはいけませんね。
そういえば、
かつて肉食と化した時代には、女性特有の月のものの痛みがかなり重くて、前後1週間はぶっ倒れる程だったのですが、食を意識してお肉類を減らし、お野菜を多く摂るようになってからはかなり軽くなりました。
周期も正確ですし、お腹や腰が砕けそうだったあの痛みは全く起こる事もなく(ほんの少し眠いくらい)、トイレに行った時に沢山排血され(経血コントロールが出来てる)、大体4日で終わるようになりました。
今思うと、この周波数が関係していたのかもしれませんね。