先日、過去を振り返る機会がありました。
ここ最近は、
瞑想をしていても、背中がズーンと重くなり、
いつの間にか上半身が前に倒れてしまう程、
過去のアレコレが色々と溢れてきています。
今日は、
スピリチュアルレッスンの宿題をしながら、
何故か過去のある場面が脳裏に映し出されました。
その当時の自分目線ではなく、
客観的な今の自分の目線で上から眺めるように、
鮮明に再現されます。
その時の自分の行動。
相手への仕打ち。
例え、自分が苦しい時であったとはいえ、
何と酷いことをしていたのだろうか。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
何度も謝りました。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
謝っても謝っても、
悲しみしか湧きません。
本当に申し訳なくて。
今の私には、
その時の私は、
「問題から逃げる為の麻薬」
を求めていたように思えます。
それによって他人を傷付けていたのです。
自分がしてきた仕打ちを、
こんなにまざまざと見せられるのは、
お恥ずかしながら初めてで、
正直なところ、
自分が情けなくなりました。
しかし、
情けないと思えるようになるまで、
自分のハートの芯が強くなったとも言えます。
あの時の私はそれだけ弱かったのです。
怯えていたのです。
だから、
時間は経ってしまったけれど、
直接言う事は叶わないけれど、
今、心から謝罪します。
本当にごめんなさい。
きっともっとあるんだと思います。
自分が他人に対してしてしまった事。
あからさまな仕打ちや、
優柔不断な言動、
無理に合わせようとして自分を隠した事、
思い出せないアレコレ、
もっともっと。
本当にごめんなさい。
申し訳ありませんでした。
全ての出会いと出来事、
共に過ごしてくださった時間、
あらゆる関わりに心から感謝申し上げます。
ごめんなさい。
愛しています。
許してください。
ありがとうございます。