私たちの中には光があってね
ちゃんとそれを知っているからこそ
相手の中にある光を見る事が出来るんだ
自分が知っている事
持っているものを
私たちは認識するから
けれど
自分の中の光を見ようとしない人が多いんだよね
私もそうだけども
謙遜し過ぎたり
卑下したり
認めなかったり
価値がないと決め付けたり
愛を受け取るなんてとんでもないとか思ったり
劣っていると思い込んだり
とにかく自己否定して
自己肯定感を低くしてしまっている
それなのに
光を見る事は相変わらず出来てしまうから
相手に見える光が眩しく感じてしまう
(それは自分の事でもあるのに)
眩しさに耐えられくなると
相手の影ばかり探そうとするようになる
アレがダメだ
こういう所はあの人より劣る
大した事ない
ちゃんとやらない
わかってくれない
鬱陶しい
ウザい
とかなんとかかんとか
それって結構辛い
心としては
もしも不平不満が多く口を吐くようになったら
自分の中にある光を見失ってますよ
というサインだと思うな
いつだって照らしてくれている光が自分の中にあって
どんな時もどんな状態であっても
変わらず照らし続けてくれていたのに
感謝どころか蔑ろにして
本来ならもっと広く照らせる程の強い光なのに
その力を発揮させもしないで
他人にその捌け口を見出しては不満を押し付け
自分を更に傷付けて
そんな自分に気付きなさいよ
っていうサイン
自分をしっかり観ないとね
よくよく観るんだ