子供の頃、
目の前の公園は広さの割にさほど遊具が豊富ではなく、
迷路、滑り台、ジャングルジム、砂場、石像みたいなものがあるのみでした。
そんな中で、色んな工夫を凝らして遊んでいたのを思い出します。
子供の頃って裸足で遊ぶ事が多くて、
今思えば無意識にいつもグラウンディングしてたんだなぁと感心します。
砂場遊びをしている時なんかは、
砂場を深く掘って足を膝くらいまで埋めて、
動けない〜!とはしゃいだり、
地面から生えてきた!と笑ったりしていました。
その最中にトイレに行きたくなったりしたら大変だったんですよね(笑)
そういえば昨年、久しぶりに海へ行った時も、
無意識に砂浜に足を埋めようとしていたような…。
これはある意味本能なのかもしれませんね。
地球と繋がりたくって。
子供の頃の遊びって、侮れません。