歴史を知る 自分を知る

f:id:nakatakaori:20171111141318j:image

 

 

確かに、歴史を知り、
これまでに起こって来た戦争や、
悲しい出来事を学び、
忘れない事も大切なのだろうけれど、


ならば、


自分自身を知り、
世界を眺める事も同様にとても大切なはず。

 

何故なら、
この世界は私たちの集合意識の繁栄。
この世界は私たちが作って来たものだからだ。

 

今は善人のように思っていても、
我々は輪廻転生を繰り返し、
それぞれの時代を生きた過去の自分が、
いつでも善人であった訳ではない。

 

その戦争で殺戮を犯していたのでは?
散々悪事を働いていたのでは?
金の亡者となっていたのでは?
振り返る過去の史実に書かれた内容に、
自分も携わっていたのでは?

 

そんな転生を繰り返し、
我々の想いがこの世界を作っている。
この世界は自分が作り出しているんだ。

 

すべき事は、
当時の悪となる対象に恨みを抱く事ではなく、
当時の自分の行いを反省し悔い改める事。

 

それらの悪事に対する課題は、
日々の生活の中で体験出来るように、
生まれる時に1人1人が用意して来ている。

 

持ち過ぎたものは持たないと決め、
強すぎた者は弱き立場を選び、
金に溺れた者は貧しさを味わい、
人を殺めた者はそれに匹敵する苦しさを選んで。

 

それらと真摯に向き合い解決していく事。
これも悔い改める事の1つのはず。
個人のカルマを解消する事は、
世界の為でもある。

 

自分を愛せとはどういう事か。
自分1人の為だけの事ではなく、
世界の為になる事だからこそ、
今声高に叫ばれているんだ。

 

節目節目に思い馳せる事は良い事ではあるが、
それを理由にして外にばかり目を向けてはいけない。
先ずは自分の中を見つめる事だ。
自分の中の戦争を終わらせる事だ。

 

 

世界を想うなら、
もっともっと自身を大切に想え。
そして愛せ。

 

 

そんな始まりの日に。