日常に溢れるメッセージ

日常に溢れる様々なメッセージを綴ります

働く中で見えるもの 1


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最近のカメラロールは

リリーの写真ばかりになりました

 

 

 

これから

一般社会で働くことで見えてきたことを

少しずつ綴ってみようかなと思います

 

 

深く深く内観を繰り返し

自分の中に押し込められていた感情も解放して

スピリチュアルな考え方

魂の視点などを強化しようと

まだ過程ながらも努めてきて

ある考えに到達してから

人前に立つことを辞めました

 

その間に私の中で得た学びを

一般社会の中でどれたけ活かせるか

実践したい想いだったのですが

 

一筋縄ではいかない「社会」という環境を

改めてかんじることになりました

そのほとんどを手放しただけに

そのギャップは凄かった

 

そして

かつて抱いたことのある感情は

あの頃の自分を振り返る機会を生み

いかに自分が

自分でないままに生き抜いてきたのかを

思い知らされました

 

 

何をなのか

どんなことなのか

心に浮かぶ範囲で

少しずつ綴ってみようかなと思います

 

 

お勤めされている皆様

あなたはとても頑張っています

知らず知らず自分を殺して

本当の自分を見失ったままに

 

みんな本当は離れた方が良い場所なのだけれど

何かすべきことが残っているのか

閉ざしてしまったのか

 

 

あくまでも

私がかんじる事として

 

 

 

 

 

 

 

信頼 その「つもり」


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自分を信じるということ

 

自分を信じぬくということ

 

自分を信じきるということ

 

心に留めていても

いつの間にか

その「つもり」になっている

 

現実世界で生きていると

どうしても周りに感化されやすく

それは自然と

3次元意識に誘導される

 

だけど

よくよく観ていると

アラームのように

必ず降りてくるメッセージがあって

高い意識を保てるように

いつもサポートされていることを想い出し

気を引き締める

 

 

昨夜の夢で

松任谷由実さんの「Anniversary」を聴きました

 

あなたを信じてる

あなたを愛してる

 

ありふれた朝でも

私には記念日

 

 

信じて

愛して

毎日を喜び

幸せな想いを

自分に満たす

 

「つもり」ではなく

心から

真に 深く

 

 

 

密度


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1日前

1週間前

1ヶ月前

1年前

 

何度となく同じような期間を過ごして来たけれど

どんどんと

その期間で起こる出来事や経験が

濃密になっているようにかんじます

 

 

相変わらず

かつて経験した同じような感情を抱くこともありますが

それに気付いて

改めて気持ちを正すことも何度も繰り返しながら

日々を過ごしています

 

 

完璧になど出来るはずはありませんが

自分と向き合っているからこそ

気付きがあるのだとかんじますし

切磋琢磨している自分の事は

それなりに褒めてあげたいとかんじます

 

現代社会において

社会人として勤めておりますと

本当に違和感だらけで

感情の揺さぶりや

望まない波に飲まれそうになります

 

そんな中で堪え忍び

生きている

ただこれだけで

誉められる事だなぁと

実際に

再度社会にまみれるようになってつくづくかんじます

 

正しくあっても

間違いであっても

自分を信じてとった行動を

自分が責任を持って肯定していく

それが難しい現代社

皆が同じでなければならないと

誰よりも勝ちにいかねばならないと

今を否定し

争いに駆り立てる現代社

 

生け簀の魚のような私たち

 

それでも

自分を生きている

生きようとしている事は

素晴らしい事で

誉められる事

 

そこから自分を認め 肯定して

少しずつ

自分の意志を掘り起こしていく事は

自分が求める

社会に寄与する豊かさと

実際の経済活動から生まれる豊かさが

少しずつ一致していけるように

世の中の流れを変えるための

大きな大きな一歩になると

切にかんじます

 

法人も

法で定められた「団体としての個人」ですから

同じように

自分を良く観て

自分の中の喜びを満たして

それを世の中に開放していける

そんな企業が

自分を肯定出来るスタッフの方々の力を動力として生まれ変わり

この世の中に溢れていく未来を願います

 

 

今までの考え方では

これまでの再現にしかならないですから

こういった思い切った思考の改革が

あちこちで起こる事を願います

 

 

ここ最近

いつもかんじている事の備忘録

もっと素直に

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リリーを見ていると

自分の感情を表現するのが上手だなぁと思います

 

写真は

仕事の身仕度をする私の足の間に

お気に入りの猫のぬいぐるみを押し込んで来た時のもの

 

振り返ると

他のおもちゃもすぐ側に落ちています

 

遊ぼうよ!

行かないでよ!

一緒に連れて行ってよ!

側にいてよ!

 

そんな気持ちが

この行動に表れています

 

好き嫌い

やって止めてもはっきりと表すリリー

 

果たして自分は

ここまで解りやすくストレートに

想いを表したりするだろか

 

もちろん

状況によっては多少控えねばならないときもあれど

それにしても

彼女を見ていると

自分は控えすぎているようにも思えるのです

 

もっと素直になろう

 

猫から学ぶ事の一つです

 

 

 

新しい出逢いを恐れないこと


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ライフステージが変わるということは

これまでに

出逢ったことのない人

出逢ったことのない事

出逢ったことのない物

出逢ったことのない感情

様々な「出逢ったことのない」何かに出逢う

ということ

 

それには

ワクワクとした楽しみであったり

何とも言い難い不安であったり

複雑な想いが絡み合う

 

そうしているうちに

心が弱くなったような気になって

ふと

過去の「良かった」時を想い出し

そこに帰りたくなったりしてしまうことも

往々にしてある

 

 

やっぱりここが落ち着く

とか

やっぱりこれが良い

とかいうのも確かに大切で

大事にしなければならないものだろうけど

 

最近 真にかんじるのは

 

手放した過去に戻ろうとすることは

今と未来から遠退くことになるんだなぁと

 

新しい「出逢い」 に

恐れるがあまり

無意識にやっていた過去への出戻り

 

瞬間 瞬間に

自分が過去を求めていないか

しっかりと観ることが大切なんだね

 

友人とも話していたけれど

全てを持っては行けないから

今必要なものだけを持って

軽やかにしなやかに在るのみ

 

 

何度も繰り返していた後悔は

もうここで断ち切ろう

 

そう決めた夏

 

 

 

知らないから悩み 怒る

 


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今年

無性に食べたくなったスイカ

美味しいな

とかんじました

 

暑い夏

水分補給と涼をとるのに最適ですね

 

これまで

イカはあまり好きではなかったのですが

細やかながら

自分の中の変化を感じた瞬間でもあります

 


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先週末は

フラショーの司会を勤めました

 

何度となく観ていたフラですが

今年は特に

「私フラ好きだわ」

と真からかんじました

 

古典フラのカヒコは

神様との繋がりを感じる

エネルギーに溢れたフラで

心の深いところをグッと掴まれたような

そんな感覚になりました

 


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言葉にすると

本当に小さな

些細な変化でしかありませんが

私の心にはしっかりと色を残すものでした

 

変化をかんじながら

過去に自分が思い悩んでいた時の事が頭によぎり

 

あの時は知らなかったんだと

 

思ったのです

 

 

まだまだ知らない自分に出逢える

なんて事はよく言われていたし

自分でも言っていたと思いますが

 

知らない自分に出逢った時の喜び

可能性

それを受け入れる自分

その時の想い

 

それらは全て未経験の領域で

体験としての自分の真実がないから

正しくは これまで体験しても見過ごしてきたから

真の真まで「知っている」とは言えない状況で

 

だからこそ怒りがこみ上げ

苦しみに襲われ

悩んでいたんだろうなぁと

 

 

私は何者かであるだろう

そんな期待があっただろうあの時

 

私は何者でもなく

なにも知らないんだと認めた時に

初めて何者かであり

全てを知っていることがわかるんです

 

そこまでの過程はまるでゲーム

 

人生楽しんでこそですね

 

猫に学び 猫のように生きる

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猫のように生きる

 

 

かつてはそんな事を想いながら

近所の野良猫ちゃん達と仲良くなり

話しかけたりして

彼らの行動を色々と観察していた

 

実際に猫と暮らすようになっても

変わらず彼女を観察している自分がいる

 

 

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やってはいけない事をした時に

鼻ピンされたり

霧吹きで水をかけられたりして

怒られる事をわかっていても

猫は

自分がやりたいと思った事は

必ず行動に移す

 

今はマズい

と引き下がる事もあるため

貫くとまでは言えないにせよ

常に 常に

その時を その隙を見つけては

果敢に挑戦する

 

その好奇心を絶対に打ち消す事などしない

 

彼らにはきっと

「やりたい」という言葉はなく

「やる」しか選択肢を持っていないんだろう

 

私自身も

出来るか出来ないかではなく

やるかやらないかだ

むしろ

「やる」しか選択肢はないんだ

なんて

かつてから言ってはいたものの

彼らに比べれば

「やる」に至るまでの思考の手順が多すぎて

もはや「やらない」に等しい行動が多かったような

そんな気がしている

 

そして今は

 

不十分ながらも

自分が過ごしたい環境の中で

好きな物を食べ

好きなように眠り

好きなように働いて

好きなように過ごている

 

自分の「やりたい」を叶える為に

 

 

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私は

ゆっくり過ごしたかったらしい

静かに過ごしたかったらしい

 

朝は朝で爽やかに目覚め

夜は夜で暗くなったら眠り

 

好きに料理を作って食べ

温かな光に包まれた中で

 

ただ静かに過ごしたかったらしい

 

 

それによって

自ら発信する事も減り

このブログの更新も月1回くらいのペースになりつつある

 

かつての真逆を生きている

「今」の私を

猫に学びながら楽しんでいる

 

 

とは言え全ては無常

 

この先のことはわからない

ただ

「今」

にフォーカスすると

私はとても満たされている

これまで経験した事のない

安心と希望と光を感じている

 

 

不思議なものだ