日常に溢れるメッセージ

日常に溢れる様々なメッセージを綴ります

スピリチュアルレッスン

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今月から、天瀬生恵さんのスピリチュアルレッスンを受けております。

 

天瀬生恵さんのホームページはこちら

Healing Artist Amase Ikue Official Site

Healing Artist Amase Ikue Official Site – ヒーリングアーティスト天瀬生恵 オフィシャルサイト

 

 

人に伝えるためには、

沢山の知識を蓄える事も必要ですが、

それを伝える人自身が、

より深く理解をし、

誰かの受け売りではなく、

自分の言葉として愛を以って伝える、

そういった謙虚さが求められます。

 

これらの叡智を、彼女はどれ程根気強く、

ご自身の中で融合させていったのだろうと本当に感謝が溢れます。

 

そんな想いをギュっと詰め込んだ1回目のレッスン。

本当に素晴らしく濃密な時間でした。

 

 

 

以前に彼女から聴いた言葉で、

私の心に軽やかに残っているのが、

 

「スピリチュアルは特別な事ではなく、人としての在り方を示すもの。」

 

 

私たちは、

世に慣れ、世に馴れ、世に染まり、

いつの間にか自分の「神性」を忘れてしまい、

ともすれば消し去ってしまったがために、

スピリチュアルな事柄をリアルな物として受け止められず、特別視してしまうのではないかな?とかんじます。

 

 

何かが見えるようになる!

→見えませんよ。

 

何でも叶う!

→叶いませんよ。

 

何もしなくても思いのまま!

→にはなりませんよ。

 

そんな特別な事じゃないんです。

(一側面ではね) 

 

何かをやる前からワクワクしたり、

見ただけで嬉しかったり、

欲しいと思ったものを貰えたり、

嫌な予感がしたり、

イライラする事が重なったり、

悲しい事が起きたり、

直感が働いたり、

 

普段の生活でも味わっているだろう感情もスピリチュアル。

何ら特別ではありません。

 

 

私が何故、

天瀬生恵さんのスピリチュアルレッスンを受けようと思ったのかも、

私の直感が「今だ」と教えてくれたからです。

 

人様から見たらよくわからない生き方をしていると思いますが、

そんな中でかんじる世の中の疑問、

これから必要だと思う事への具体的なアイディアや視点、

私の中のモヤモヤ、

そんな事を解決するヒントが大いにあるとかんじたのです。

 

 

人生には「聖なるタイミング」というのかあって、

霧に煙る靄の中で彷徨っているようにかんじても、

必ず「こっちだよ」と示す晴れ間が訪れます。

それに従い歩んだ先にあったもの、

その1つがスピリチュアルレッスンでした。

 

それ以外にも訪れた晴れ間があります。

もちろんそちらにも歩いています。

 

結局自分は何の為にこの地球に生まれて来たのか。

それを達成しない事には還れない。

そんな事が、今の私の心にあるのです。

 

そのために必要な叡智を、

私は彼女から受け取ろうと思います。

もちろん受け取った叡智は、

しっかり自分と融合させてから分かち合います。

 

 

それには少し時間がかかりますけれどね。

 

 

 

グルに仕立てず、

崇拝せず、

一人一人が光の柱となって、

皆んなで世界を輝かせて行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びを分かち合う

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気付きを得て腑に落ちると

そうだったのか…と視野が明るくなる

 

そんな気付きや学びを

同じような段階の学びにある方と共有すると

より鮮明に美しく

その学びの深さを味わう事になる

 

お互いの気付きが共鳴し合って

立体的にビジョン化してくれるからだろう

 

 

そんな事を味わうと

自分が得たものを独り占めしてはいけないんだな

と気付かされる

 

共に分かち合い

共に学び

共に光へと進んで行けるように

私たちはこの瞬間を共に生きているんだものね

 

 

 

段階的に受け取れる事

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世の中は今、様々な情報が溢れています。

本当に沢山の情報がありますが、

全部が全部、受け止められるものでもありませんし、受け止める必要のないものもあります。

 

 

その識別は段階で別れます。

 

 

ある段階では、

受け止める必要のないものをしっかり受け止めて、

それをベースに学びを深める事があります。

どんどん深まるうちに、受け止める必要がなかったと気付き、お役割を終えるのです。

 

ある段階では、

受け止める必要のあるものが受け止められず、

ずっとモヤモヤしたり、

間違いのように思えたりを繰り返します。

興味関心がないと思ってそっぽ向いていても、何度も訪れたりして意識から離れなかったり。

そんなモヤモヤを抱きながら学びを深めるうちに、突然腑に落ちる時が訪れたりします。

 

 

 

人それぞれ、

オリジナルの「段階」を持っていますので、

誰一人として同じ階段を登る事はないのですが、

 

「どこかの段階にいる」

 

と認識する手掛かりとして、

モヤモヤ、苛立ち、怒り、恐れ

などのネガティブな感情が知らせてくれるのは、

誰もが共通だろうと思います。

 

 

私自身も人から聞いた話で、

全く受け入れられなかったり、

頭ではわかっているけどすんなり腑に落ちなかったり、

そもそも理解出来なかったり、

と言った事は数多くあります。

 

このブログで綴っている想いもそうです。

腑に落ちるまでに、

自分の言葉になるまでに時間がかかりました。

 

そのタイミングを待っていてくれる人、

見守ってくれている人、

家族、友人、仲間、パートナー、

そんな方々がいる事をしっかり認識しておきたいですね。

 

逆に自分も、

コントロールするではなく、

その人のタイミングを見守れる人で在りたいと願います。

まだまだ出来ていませんが、必ず。

 

 

そしてこの先、

また段階が変わって腑に落ちる出来事が沢山あるのだろうと想像します。

 

変化の兆しもいくつもかんじています。

それがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビーガン考察:食べ物と口腔環境

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半年ほど前から、

食べ物を身体に入れる際の入り口である

「お口」

もちゃんと整えないといけないのでは?

と思い、定期メンテナンスに通っています。

 

最初は口腔内のお掃除から。

虫歯などの問題がなかったので、

口腔内を4ブロックに分け、

ひと月以上かけて徹底的にお掃除していただきました。

 

それ以降は、ちゃんと磨けてるか、炎症などはないかなどのチェックと、気になるところがあれば相談をするなど。

予防歯科

に移行しています。

 

 

歯科衛生士さんに聞いたお話なのですが、

 

プラーク歯垢って細菌の塊なのだそうです。

黄色っぽいネバネバしたあれがプラークですね。

この細菌は常にお口の中にいて、食べ物の残りカスなどが餌となってお口の中で増えるのだそうです。

 

お食事などの後に、歯がザラザラしたかんじになる事があると思いますが、それは、食べ物に反応してプラークが一気に繁殖した状態なのだそうです。

驚きです。

 

 

それ以来、歯科衛生士さんの指導を受けて、私も夜の歯磨きの際には、歯間ブラシ(1番細いもの)とフロスを使ってケアしています。

 

 

私は多分、観察するのが好きなのでしょう。

歯間ブラシをしている時に、食べ物によってプラークの繁殖に差がある事に気付きました。

 

 

引くほど繁殖している時と、

殆ど繁殖していない時とがあるのです。

 

何が違うのかな?と振り返ると、

 

肉や乳製品を大く食した時はプラークが多く、

ほぼお野菜のお食事だった時はプラークが少なかったのです。

※あくまで私見です

 

 

身体の全てが反応して教えてくれるんだなぁと、本当に感心してしまいます。

 

食べ物に気を付けるのも大切ですが、丁寧にケアする事も大切ですね。

 

そして、食べ物によるプラークの反応から観ても、

ビーガンは身体に良いと私はかんじました。

 

 

 

ビーガン考察:命の支配の先にあるもの〜種無し植物と男性不妊〜

 

 

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お花畑のようなお野菜ランチ。

食べた後は満腹だけどお腹が軽くかんじます。

身体も重たくなりません。

 

 

ビーガンとは、肉、魚、乳製品などを一切食さない完全ベジタリアンの事。

以前の記事に記したように食肉の裏側などを取り上げると、動物愛護の観点での話がメインになりやすく、

「植物にも命があるではないか!」

という話に展開しがちです。

 

 

しかし、そもそも動物と植物とでは性質が違います。

 

一度首を切れば蘇らない命と、

一度葉を切っても蘇る命。

 

食するための植物は、

私たちが食するために存在しているのだといいます。

大地に直接深く根付いて、地球の、自然の豊かなエネルギーを自分の体に吸い寄せて大きく育ちます。

最近注目を集めている自然農を少しでも調べれば、その仕組みがよくわかりますよ。

大地と繋がり地球と繋がり自然と繋がっているからこそ、その再生エネルギーを備えているのですね。

 

そんなエネルギーを人間や動物はいただいて、今日まで命を繋いで来ています。

 

 

 

ただし、動物も植物も同じ事が言えるのは、

命を支配しようとしたら、全てこの地球に還るという事。

 

 

コントロールされた肉や乳製品を食せば、私たちのエネルギーは低下します。波動が落ちます。

 

コントロールされた植物も同じ。

コントロールした分が私たちに還ってきています。

 

例えば、

品種改良の名の下に作られた「種無し植物の種」。

 

出来た植物には種が出来ません。

1代限りで終わり。

次を作ろうと思ったら、また種を購入しなければならないものです。

 

種無しの野菜を食べれば、人間も種無し(男性不妊)になる。

この理屈、自然だと思いませんか?

 

参考:F1種(1代交配雑種)とは

https://m.facebook.com/notes/makane-fukui/遺伝子組み換え作物の害を知るためにそのモデルケースともいえるf1種の話/199409430214106/

 

自然の一部である私たちが、

自然に根付いて育った植物を摂取すると、そのエネルギーや性質をダイレクトに受け取る事になります。

 

それに手を加えたら、加えられた働きがそのまま、それを食した私たちに入ってくる事となるのです。

 

そして、

品種改良と称して、見た目や色などを良くするために改良(操作)され、肥料や農薬たっぷりで育てられた野菜というのは、昔に比べて1/3以下の栄養素しか含んでいないそうです。加えて毒まみれ。

 

 

自然に、命に手を出せば、

自然を、命を奪われる。

 

わかりやすい仕組みですね。

 

 

 

こちらにも書いたのですが、

食肉は、

苦しみ虐げられて殺されます。

命をいただくという事への感謝がないまま、処理されている事が殆ど。

 

映画「アバター」で、

ジェイクがネイティリから狩を教わっていたシーンで、獲物に対して苦しまないよう確実に急所を仕留め、

「あなたがみえる。魂はエイワに戻る。」

と祈り、感謝と愛を送るシーンがあります。

これに対してネイティリは、

「苦しめないでくれてありがとう。」

とジェイクに伝えるのです。

 

このように、お肉を食するにしても愛と感謝が必要で、命をいただく事を心して受け止める必要があるのだとかんじます。

 

対して現代の食肉産業はそれとは全く遠い。

これを変えるには先ず、我々消費者が「足るを知る」ところから意識を変えていかねばなりませんね。

 

 

虐げられた動物のお肉のエネルギーが落ちるように、コントロールされ毒まみれになった野菜もエネルギーが落ちます。

エネルギーとは、栄養価だけではなく、波動も含みます。目に見える部分だけではわからない事も沢山あるんですね。

野菜であれば何でも良い訳ではないとも言えます。

 

 

とは言え、現状では種まで遡ってチェックするのは難しいところ。

出来るのなら家庭菜園なども良いと思いますが、

それが出来ない方は、

食す前に食べ物に自分の愛を送る事、

必要なエネルギーと繋がると宣言し感謝する事を習慣づけても良いのではないでしょうか。

 

それと同時に、今見直されている自然農がより広がっていく事を願いましょう。

 

自然の一部である私たちが、

自然の一部として生きていける世界をイメージしながら。

 

 

 

 

ビーガンを求める内に知った事

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こちらの続きです。

 

 

ビーガンに関心を持つようになって、

色々な動画を観るようになりました。

その動機は、

ビーガンでも美味しいスイーツが食べられるのか。

玉子を使わずにメレンゲをどうやって作るのか。

そんな食いしん坊な心配を払拭するためでした。

 

 

そんな中、友人がシェアしてくれていた動画に出逢います。

 

ビーガン男子さんのYouTubeです。

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例えばこれとか

 

ビーガンでも筋肉を増やし、ボディビルダーとして活躍出来る。むしろその方がより美しい筋肉になるというのですから驚きです。

 

タンパク質とか、お肉からしか取れない栄養素とか、その辺りも気になっていましたが、お肉を食べなくても、ちゃんとした知識さえ身に付ければ良いんだなと安心しました。

 

 

それだけではありません。

 

 

私たちが食するお肉が、乳製品が、

どのようにしてスーパーで売られているのか。

そんな事も動画で取り上げてくださっているのですが、衝撃を隠せませんでした。

 

※衝撃的な映像が含まれます。私は直視出来ませんでした。

ご覧になる際はご注意ください。

 

 

3年ほど前に、

鶏肉がどのように飼育されているのかという話を聞いた事があります。

 

脚が6本ある鶏に改良されているとか、

羽を毟る手間を省く為に生えないように改良されているとか…。

 

嘘でしょ?と思いました。とても恐ろしくて。 

「改良」じゃないですよね。

不自然な姿に変えられているのですから。

 

ところがこんな記事が。

 

 

食肉は、
苦しみ虐げられた果てに殺された死肉なのです。

 

先の動画内の衝撃的な映像もそうですが、

人間の都合の良いように、自然ではない姿に変えられ、

人間が処理しやすい事を重視し、

とことんまで軽視される命。

そんな命が絶えるその瞬間、

苦しみと共に炎が消えるのです。

 

その苦しみや怒りは、

食用加工されたお肉にも宿るそうです。

何も知らずにそのエネルギーを取り入れてしまうとどうなるか。

想像に易しいはずです。

 

だからせめて、

食すのであれば口にする前に、

「ありがとうございます。」

と感謝する事が必要なのだそうです。

必要なエネルギーのみ取り入れさせていただきますと。

それによって、ようやく苦しみが昇華されるのだと教えてもらいました。

 

 

だけど、

何故お肉を食すと身体が重たくなるのか、

それは消化の問題だけではなく、こうしたエネルギーが大きく関係しているからなんだと理解出来ました。

 

だから今、ビーガンに関心が向いているのです。

 

 

牛乳…大好きだったんですよ。

子供の頃は毎日1Lは飲んでいたように思います。

カルシウムがあるからとか、入眠作用があるからとか、色々な利点も聞いてたしいい事づくめだと喜んで飲んでいました。

 

でもある日気付いたのです。

 

牛乳を飲んでお腹を壊している事に。

 

お通じが良くなったんだと思ってました。

違ったんです。

お腹を壊してたのです。

 

衝撃でした。

 

 

 

身体はいつも、その事実を教えてくれていました。

気付かなかったのは、いつも私。

 

だから今、ビーガンなのです。

 

一気に全部を変えるのは無理です。

だけど少しずつ、ビーガンに移行していこうと思います。

 

 

良い悪いの話ではありません。

肉食を否定もいたしません。

何を選ぶか、というただそれだけの話です。

 

私は、少しでも身体の為の食事を選びたい。

そう考えています。

 

ライトボディを目指して。

 

 

 

 

 

ビーガンを意識するようになったのは

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ビーガンとは、

肉、魚、乳製品を一切食さない完全ベジタリアンの事。

徹底される方は、革製品を見に纏わないなど、身の回りまで意識を向けていらっしゃいます。

 

 

 

なぜ私がビーガンを意識するようになったのか。

  • それは自分の内側と向き合い、自分の神性を高める事に努めていくうちに、お肉が食べられなくなって来たのが主な理由。

 

もちろん、提供されたものはいただくのですが、その時に何も考えずに食すと、身体がとても重くなるようになったのです。

 

 

よく考えると昔から

本当は以前からそうだったのです。

その影響が身体にも出ていたのです。

思えば20代後半は沢山お肉を食していました。

その頃から現れ始めた身体の変化はこんなかんじ。

 

  1. 肌荒れがひどくなる
  2. 食事をすると直ぐに腸が活発に動いていたのに、全く動かなくなる
  3. 便秘が増える

 

つまり、消化や代謝の部分に大きなダメージを受けていたのですね。最終的にはお腹を壊してしまい、それをきっかけに食す量を減らす事に。

 

 

それが最近になって、

冒頭にも記載した通り、

自分の内側と向き合い、自分の神性を高める事に努めていくうちに、お肉を食すと身体が重たくかんじるようになりました。

エネルギーが下がるのがわかるのです。

 

なるべくお野菜を多く摂るように心がけていましたが、そのお陰もあって、お肉を食した時と食していない時の身体や思考の違いが歴然としてきたのです。

 

瞑想をしてもビジョンが見えないですし、

普段の生活でも、

周りの美しいエネルギーをかんじられなくなります。

 

その違いがとてもしんどくて、

ならばもうお肉は卒業したいなぁと思い、

ビーガンを意識するようになったのです。

 

 

(次に続きます)